- できるセラピストと言われるために3年目までに知っておきたい115のことってどんな内容?
- PTを目指している学生や3年目以降の理学療法士が読んでも役に立つ?
- どこで売っているんだろう?
これらの疑問や悩みを解決します。
- できるセラピストと言われるために3年目までに知っておきたい115のことの特徴
- できるセラピストと言われるために3年目までに知っておきたい115のことはどんな人が読むべき?
- できるセラピストと言われるために3年目までに知っておきたい115のことの購入方法
今回はできるセラピストと言われるために3年目までに知っておきたい115のことという本を紹介します。
私が現在3年目の理学療法士なので、この本を読んでみた感想は1番参考になるのかなと思います。
この本を購入しようか悩んでいる、どんな人がこの本を読んだらいいのか気になる方は是非最後まで読んでください。
できるセラピストと言われるために3年目までに知っておきたい115のことの特徴
表紙はこちら。
この本のキャッチコピーは表紙にも書いているこの1文だと思います。
成長し続けたい若手の理学療法士なら押さえておきたいナビゲーション
押さえておきたいという文章からもこの本が応用的な内容ではなく基礎的な内容を多く含んでいると捉えることができますね。
ではこの本の特徴が何かというと
- 内容は広く浅く
- 治療のこと以外にも載っている
- QRコードから動画を視聴できる
1つずつ解説していきますね。
内容は広く浅く
この本は〜関節・〜疾患のような何かに特化した本ではありません。
整形のことも書いてあれば、脳血管のことも書いています。
また、働き方や副業についても書かれていてとにかく内容は広いです。
この本は以下の5つのパートで構成されています。
- リハビリテーションに必要な知識とスキル
- 業務上必要な知識とスキル
- 疾患別リハビリテーション
- 各期・各場でのリハビリテーション
- 働き方とキャリアアップ
1つの項目に対して2,3ページしか掲載されていないのでこれ1冊で全てをマスターできるわけではありません。
こっちゃん
治療以外のことも載っている
先ほども少し触れましたが、この本は疾患のことだけでなく、働き方や副業についても掲載されています。
理学療法士としての立ち位置や自分の将来を考えるきっかけになる人も多いはずです。
私がこの本を読んで1番ためになったところは業務上必要な知識とスキルの分野です。
看護師や医師との関わり方やカンファレンスでの注意点など他の本ではあまり学べない内容がこの本にはわかりやすく掲載されていました。
QRコードから動画を視聴できる
治療の本を読んでいると画像だけだと実際どういう感じでやればいいのかわからないってことがよくありますよね。
それを補うために本書ではQRコードを読み取れば動画を見ることができるようになっています。
項目ごとに動画があるので時間も数分〜数十分ぐらいの長さです。
昼休みなどのちょっとした空き時間にも利用しやすいですよ。
できるセラピストと言われるために3年目までに知っておきたい115のことはどんな人が読むべき?
この本の特徴を把握した上で、どんな人がこの本を読むといいのか紹介していきます。
できるセラピストと言われるために3年目までに知っておきたい115のことを読むのがオススメな人
- これから勉強を頑張りたい現役理学療法士
- 若手理学療法士
- 理学療法学科の学生
何か勉強をしたいと思っているけど、何から取り組んでいいのか分からない人には特にオススメです。
幅広く書かれているので、自分の興味がある分野、より理解を深めたい内容が見つかるはずです。
逆に普段から勉強している人、自分が学びたい分野が決まっている人にはあまり向かない本なのかもしれません。
若手の理学療法士・理学療法士の学生にとっては病院での自分の立ち位置や振る舞い方を学ぶことができるので1度目を通しておくのもオススメです。
できるセラピストと言われるために3年目までに知っておきたい115のことの購入方法
こっちゃん
ちゃんけん
理学療法士関連の本を書店で探すと国家試験対策の本が優先されて置かれている印象です。
できるセラピストと言われるために3年目までに知っておきたい115のことの購入方法はこちら
- 書店で購入
- ネットで購入
書店で探す手間を考えるとネットで購入するのが早いですしポイントもついてお得ですよ。
ネットでの購入はこちらからどうぞ!
こっちゃん
さいごに
今回はできるセラピストと言われるために3年目までに知っておきたい115のことについて3年目の現役理学療法士が紹介しました。
この本の特徴のまとめ
- 学生・新人の理学療法士にオススメ
- 内容は広く浅く
- 治療以外のことも学べる
- セラピストとしての視野が広がる
この本は患者さんへのアプローチだけでなく、自分の学びや気づきにも繋がる本になります。
今の現状に不安を抱いている人は1度読んで見てください。
こっちゃん
こんにちは!
ブログランキングから来ました。
理学療法士さん、かっこいいですね。
患者さんの精神面からの疾患もあると思うので、なかなか難しそうではありますね。
私も世の中の役に立てるようになりたいと思います。
お互い頑張りましょう!!
また寄りますね。