ケノンの脱毛効果は期間を空けてもあるのか？『1週間と2週間で比較してみた』

こんな疑問や悩みを解決します。

家庭用脱毛器は脱毛サロンと違って自分でしないといけないので、全身をやると時間がかなりかかりますよね。

ケノンの脱毛間隔は公式が1週間を推奨しています。

毎週できるかというと予定があったり、仕事が忙しかったりして難しい週もありますよね。

そこで今回はケノンの脱毛効果が間隔を空けてもあるのか私の身体で実際に間隔を空けて検証してみました。

ケノンの脱毛効果が間隔を空けてもあるのか気になる方は是非読んでみてください。

ケノンの脱毛効果は期間を空けてもあるのか？

ケノンの脱毛効果が期間を空けても効果があるのか検証してみました。

検証部位

脱毛間隔は右半身が推奨されている1週間、左半身は2週間に一回で行いました。

脱毛前の状態

脱毛を始める前の状態を紹介。

ケノンの脱毛間隔を比較すると共にケノンの効果も知ってください。

脱毛前のすね毛の状態

脱毛前の脇の状態

脱毛前の腕の状態

2ヶ月後の状態

脱毛開始から2ヶ月後の状態を紹介。

1ヶ月半の間に右側は６回照射、左側は３回照射して、その後2週間経過した時の毛の状態を比較しています。

使用したカートリッジと出力はこちら

私の場合、これぐらいの出力であれば少しピリッとする程度で全然大丈夫でした。

カートリッジの比較についてはこちらの記事を参考にしてください。

ケノンのカートリッジは追加で購入したほうがいい？『各カートリッジの特徴を踏まえて解説』

脱毛して2ヶ月後のすね毛の状態

パッと見変わりはないかもしれませんが、アップにすると左の方が少し毛が生えているのが分かります。

脱毛して2ヶ月後の脇の状態

左の方が毛穴が密集していて少し黒ずんでいる感じが残っていますね。

毛が少し生えているのも見えます。

脱毛して2ヶ月後の腕の状態

腕に関しては左右にほとんど差はなかったです。

腕の毛は元々薄かったのもあってか、脱毛２回目ぐらいでほとんど生えてこなくなりました。

まとめ

今回はケノンの脱毛は間隔を空けても効果があるのか間隔を1週間と2週間に分けて紹介しました。

結果としては1週間の間隔でやった方が効果は出ていましたね。

個人的には2週間の間隔であっても十分な効果が出ていると感じました。

2週間に1回の間隔ぐらいじゃないと忙しくてできないという方でも十分脱毛できるのでケノンはお勧めです。

肌荒れや痛みが続いたりすることも利用開始から全くなかったです。

脇毛に関しては脱毛してから、汗が溜まりにくなり匂いがこもることもなくなりました。

男性のような濃くて太い毛でも脱毛できるので、自分の体毛が気になる方は是非利用してみてください。