- 給料が安すぎて将来が不安
- 毎日の仕事量が多くて疲れた
- 理学療法士を辞めた場合、次にどんな選択肢があるのかな?
こんな悩み・疑問を解決します。
- 理学療法士の仕事が嫌になる理由
- 理学療法士を辞めたい人が取るべき対策3選
仕事を辞めたいなって思うけど、やっぱり辞めれないって現実を突きつけられることってありませんか?私は頻繁にあります。
辞めた後のことや、家族の生活などを考えると退職って中々踏み出せないですよね。
これを読んでいるあなたは今の職場を辞めたいのか、理学療法士を辞めたいのかどっちでしょうか?
この2つだけでも取れる行動はかなり違いますよね。
今回は仕事を辞めるか悩んでいる理学療法士に向けて、どのような対策が取れるのかを紹介。
こっちゃん
理学療法士の仕事が嫌になる理由
冒頭でも述べましたが、あなたは今の職場が嫌ですか?
それとも理学療法士の仕事そのものが嫌ですか?
仕事が嫌になっている人はここをまずはっきりさせる必要があります。
考えられる理由をそれぞれまとめてみました。
- 体力的にしんどい
- 給料が安くて将来が不安
- 患者さんとうまくいかない
- やりがいを感じない
理学療法士の仕事が嫌になる理由はこれらの4つが考えられます。
体力的なしんどさや患者さんとのコミュニケーションは職場を変えれば解決するかもしれませんが、給料面は理学療法士として働く限りそこまで大きくは変わりません。
- 残業・仕事量が多い
- 職場の環境が自分に合わない
- 給料が他の病院・施設と比べて極端に安い
今の職場を辞めたい理由はこれらの3つが考えられます。
理学療法士の仕事を続けたいけど、今の職場は変えたいと感じている人は転職をするのが1番最善策になります。
オススメの転職サイトについてはこちらの記事で紹介しています。
理学療法士・作業療法士にオススメの転職サイト『マイナビコメディカルについて』
理学療法士を辞めたい人が取るべき対策3選
ここからは理学療法士そのものを辞めたいと考えている人が取るべき対策を紹介。
現在の職場に不満を抱えている人はまず転職を考えてみてください。
理学療法士を辞めたい人が取るべき対策はこちら
- 起業する
- 他の職種にチャレンジする
- 副業を始める
1つずつ解説していきます。
起業する
こっちゃん
ちゃんけん
理学療法士の仕事は医師の指示のもとであり、開業権はありません。
理学療法士で開業している人は理学療法士としてではなく、別の事業で起業しています。
起業の一例はこちら
- 整体院
- デイサービス・訪問看護の運営
- パーソナルトレーナー
- セミナー公演・運営会社の設立
これら以外にもありますが、多くの理学療法士がこれら4つの方法で起業しています。
他の職種にチャレンジする
こっちゃん
ちゃんけん
体力的にしんどかったり、給料に不満がある人は理学療法士の仕事を辞めて、他の職種に就くのも1つの手です。
40代、50代の人や家庭がある人にはリスクが大きいですが、若手の方はこれから30年以上働かないといけないので検討してみてもいいかもしれません。
最近であれば、プログラミングスクールなどIT関連の知識を学ぶ人が多いですね。
副業を始める
こっちゃん
ちゃんけん
起業や他の職種にチャレンジするのは少し違うなと感じる人は、小さく始めれる副業を検討してみましょう。
ネットビジネスであれば少額で始めれるので、失敗してもリスクは小さいです。
現在ではネット環境とスマホがあれば出来る仕事がたくさんあります。
ネットビジネスの一例はこちら
・YOUTUBE
・ブログ(アフィリエイト)
・WEBライティング
・WEBデザイン
私の場合はこの中のブログに取り組んでいます。
ブログに興味がある方は以下の記事に始め方を紹介しています。
理学療法士の副業でブログを始める方法『自分だけのコンテンツを作成』
※職場によっては副業が禁止されている場合もあるので確認しておきましょう。
まとめ
今回は理学療法士の仕事を辞めたい人が取るべき対策について紹介しました。
なぜ仕事を辞めたいのか?
辞めたあとはどうするのか?
この2つをよく考えてから行動してみてください。
こっちゃん