こっちゃん
このブログの1つのテーマであるFIREについてあまり馴染みがない人もいると思うので解説するよ!
ちゃんけん
僕も細かくは理解していないので詳しく教えて欲しいな。
FIREってどういう意味?
こっちゃん
まずFIREの言葉の意味は知ってるかな?
ちゃんけん
それは知ってるよ!FIREは(Financial Independence Retire Early)の頭文字をとった略称で経済的独立と早期退職のことだよね。
こっちゃん
その通り!日本では馴染みのない言葉かもしれないけど、欧米ではFIREムーブメントという言葉があるぐらいで、特に若い世代ではこの考えを持っている人が多いと言われているよ。
FIREの種類
こっちゃん
FIREという言葉が流行して、最近ではFIREにも色々な種類があることは知ってる?
ちゃんけん
それは聞いたことないな〜 FIREって仕事を辞めて毎日好きなことをして過ごせるってことじゃないの?
こっちゃん
間違いとも言い難いけど、それだけじゃないよ。誰しもが社会から完全に孤立することを目指している訳じゃないからね!色々なFIREをまとめてみたから確認してみてね。
MEMO
FIREの種類について
・Lean FIRE
支出を最大限までカットした状態でFIREをすること 例:年間約300万で生活
・Fat FIRE
資産にかなり余裕があり、好きなことをしながら生活するFIRE 例:年間1000万以上で生活
・Barista FIRE
正社員は辞めているが、アルバイトなので週2、3回仕事をしているような生活。またはフリーランスのような副業をしながら生活をしている状態。日本ではサイドFIREとも言われることもある。
ちゃんけん
理想はFat FIREだけど、現実的にはBarista FIREから目指すべきなのかな。
こっちゃん
社会との繋がりがなくなるのが嫌な人、固定でお金が発生する安心感が欲しい人、好きなことなら働きたいって人が日本には多そうだからBarista FIREが今後人気になりそうだね。
FIREを達成するためには何をするべきなのか
こっちゃん
ここまででFIREとはどういうものか、どんな種類があるのか分かってもらえたと思うので、最後に1番大切なFIREを達成するために何をしていかなければいけないのか紹介していきます。
MEMO
FIREを達成するためにすべきこと
- 支出の最適化
- 収入UP
- 不労所得が得れるような資産形成を構築
1つずつ個別に解説すると
・支出の最適化
これはいわゆる節約のことです。
- 固定費の削減
- 必要な出費と無駄な出費を明確にする
- ローンや保険などを見直す
こっちゃん
収入を1万円増やそうと思うとすごく大変だけど、支出の見直しをするだけで1万以上お得になる人はたくさんいると思うよ。まずは家計簿をつけて自分のお金の流れを把握してみましょう。
・収入アップ
支出を見直したら次は収入のアップを目指そう❗️
ちゃんけん
僕みたいな普通のサラリーマンだと年間で5千円ぐらいしか給料が上がらないから、10年経っても月々の収入は5万しか増えないよ😢
こっちゃん
現在の収入が少ない、将来の給料もあまり大きく見込みがない人は転職がお勧め。同じような仕事をするなら給料が多い方がいいよね👀 職種によっては転職をしてもそこまで給料が変わらないって人も多いと思うので、そんな人には副業をオススメ。
⚠️副業をする時の注意点として、現在就いている仕事と同じようなことをアルバイトとして行う事はおすすめしません。収入源を分散しておくことは家計の安定にも繋がりますし、自分のスキルアップにも繋がります。
収入アップをまとめると
- 給料のアップを目指そう(昇給・転職)
- 副業を始めよう
・不労所得が得れるような資産形成を構築
こっちゃん
支出の見直し、給料アップを達成できれば、最後の資産形成の構築に取り掛かりましょう。
不労所得が得られるような資産一覧
・不動産投資
・株式投資
・預貯金の利子
・ブログ運営
・YouTube
ブログやYouTubeは更新し続けないと収入が安定しないので、どちらかというと労働(副業)に入るかもしれません。
こっちゃん
ちなみにこのブログでは株式投資メインでFIREを達成することも目的としているので、株式投資についての記事が多くなってくると思います。
まとめ
こっちゃん
今回はこのブログの目標でもあるFIREについて解説してきたけど、理解できたかな?
ちゃんけん
支出の最適化、収入アップ、不労所得の形成の3つの柱を作っていかないといけない事はわかったよ😃
こっちゃん
このブログでは私達夫婦がFIREを達成するために取り組んでいることを中心に書いています。やっていること全てが上手くいくとは限りませんが、やっていかないと変わらないのでFIREに興味のある方は参考にしてみてください