今回は骨格筋の収縮の仕組みと構造についてまとめノートを紹介していきます。
骨格筋の収縮の仕組みと構造を知っておくことは国試だけでなく・臨床でも必要な知識になるのでしっかり理解しておきましょう。
暗記用・問題用ノートを保存して勉強に活用してください。
※『理学療法士国試対策勉強用ノート』について
- 『国試対策勉強用ノート』の記事では記事内に画像を添付しているので、各自で画像を保存してもらって勉強しやすいように作成しています。
- 国試だけでなく、1年生・2年生のテスト対策に利用することも可能です。
- 国試用に作成しているので、細かい知識などは省略していることもあります。
ノートのまとめ方については以下の記事で紹介しています。
理学療法士の学生にオススメのノートのまとめ方『国家試験の勉強にも必ず役に立つ』骨格筋の収縮の仕組みと構造について
骨格筋の収縮の仕組みと構造についてまとめていきます。
- まとめノート
- 問題用ノート
- 解答用ノート
これらの3つを画像にまとめているので、必要な方は保存してください。
まとめノート
骨格筋の収縮の流れのまとめはこちら
よく国家試験で問われるところに下線を引いてます。
生理学の教科書に図が書かれているので、1度見ながら流れを掴めばあとは文字だけ見ても理解できると思います。
骨格筋の構造についてはこちらにまとめています。
問題ノート
解答ノート
骨格筋の収縮の仕組みと構造に関する実際の過去の国試の問題を紹介
実際の理学療法士国家試験で出題された骨格筋の収縮の仕組みと構造に関する問題を紹介。
①第56回 午前 問62
②第55回 午前 問62
③第54回 午前 問62
④第53回 午後 問61
各問題の解答
① 2
② 3
③ 4
④ 1,4
ミオシンフィラメントのATP加水分解はミオシンとアクチンに結合するとき(連結橋形成)に起こりますが、元に戻る時も再びミオシンフィラメントのATP加水分解が起きます。
まとめ
今回は骨格筋の収縮の仕組みと構造について紹介しました。
国家試験でもほぼ毎年出題している内容なのでしっかり理解しておきましょう。
こっちゃん
最後まで読んでいただきありがとうございました。