- 投資ってどれぐらいお金が増えるの?
- 毎月の支出が多くて中々貯金できない
そんな悩みや不安がある人はこの記事を見てください。
難しい銘柄分析などはなく、誰でも簡単にマネをすることができます。
- 資産運用状況・銘柄の紹介
- 世帯月収40万円の家計簿を公開
- 家計簿の見直し方法
ちゃんけん夫婦のお金の流れを公開。
自分の家計簿と比較してもらうことで、どこを改善できるのかが見えてきます。
資産運用状況は2021年2月5日時点での評価額になります。
世帯年収800万円の共働き夫婦の投資計画
こっちゃん
ちゃんけん
- つみたてNISA枠の投資信託
- NISA枠の投資信託
- 高配当株投資
これら3種類の銘柄と評価額を大公開。
つみたてNISA枠で投資している銘柄と評価額
つみたてNISAは限度額が年間40万円の投資になります。
利益が最長20年間非課税になるのが特徴。
つみたてNISAの投資先銘柄
楽天証券で2020年5月よりつみたてNISAの運用開始。
初めは他の銘柄も購入していましたが、現在はeMAXIS Slim 全世界株式(オールカントリー)のみで運用しています。
つみたてNISAの評価額
入金額 | 評価額 | 損益 | 評価損益 |
265,666 | 301,533 | +35,867 | +13.50% |
こっちゃん
ちゃんけん
NISA枠で投資する予定の銘柄
私達夫婦はつみたてNISAとNISAの2つを利用しています。
NISA枠は年間120万円まで投資が可能。
つみたてNISAとの違いは非課税期間が5年になることです。
NISAの投資先銘柄(予定)
こっちゃん
ちゃんけん
2020年2月より毎月5万円ずつNISA枠で運用していく予定。
こちらは全世界ではなく、米国株のみの投資信託を積み立てていきます。
高配当株投資で投資している銘柄と評価額
こっちゃん
ちゃんけん
- 収入ー(生活費+投資信託+交際費)の余力資金
- 株価が大きく下落している時 例:取得価格よりも下落した場合
ETFではなく個別株にすると、銘柄選定に時間が取られてしまいます。
株価の上下の動きも大きくなってしまうのでオススメしていません。
高配当株の投資先銘柄
2020年6月から余裕がある時に少しずつ購入。
長期保有での運用予定なので、株価で一喜一憂することはないです。
高配当株の評価額
入金額 | 評価額 | 評価損益 | 評価損益 |
4,146.34 | 4,726.50 | 580.16 | +13.99% |
米国株なので表の金額はドルでの数値。
日本円で約50万円ぐらいの評価額になっています。
VYMの配当は年4回(3,6,9,12月)。
配当金は完全な不労所得になるので、もう少し増えれば生活の手助けになってきそうです。
世帯年収800万円の共働き夫婦の家計簿管理
こっちゃん
ちゃんけん
手取り月収40万円の共働き夫婦がつけた2021年1月の家計簿
世帯収入 |
固定費 | 家賃 | 70,000 |
駐車場代 | 10,000 | ||
水道・光熱費 | 10,000 | ||
通信費 | 4,000 | ||
小計 | 9,4000 | ||
変動費 | 食費 | 60,000 | |
日用品費 | 5,000 | ||
趣味費 | 20,000 | ||
被服費 | 40,000 | ||
美容費 | 10,000 | ||
小計 | 135,000 | ||
投資 | つみたてNISA | 33,333 | |
NISA | 50,000 | ||
小計 | 88,888 | ||
合計 | 317,888 | ||
現金 | 82,112 |
1月は妻の誕生日があったので、被服費・食費が高くなりました。
月平均10万円ぐらいの現金は作ることができており、余剰資金はタイミングを見て高配当株の購入に使ったりしています。
家計簿の見直し方
こっちゃん
ちゃんけん
家計簿の見直し手順を紹介
必要な浪費もあるので浪費を0にする必要はありません。
変動費は月によって変わるので、投資額を低めに見積もることがポイント。
収入がいくら増えても余裕のない生活になってしまいます。
この手順で見直しをすると家計簿が改善していきます。
STEP1の固定費の見直しは1度設定すれば、改善できるので必ずやってください。
STEP2が1番難しいと思いますが、自分の現状や目標とその行動が見合っているのかを客観的にみてください。
※過剰な節約はストレスになるので注意。
ちゃんけんの一言
ちゃんけん
お金はあくまで何かをするための手段であって、貯めることが目的になるとキリがないです。
自分の目標をしっかり持って、そのために何をしないといけないかを考えましょう。
- 投資の中心はインデックス投資
- 余剰資金で高配当投資
- 家計簿の見直しは固定費から着手
- 変動費は自分の現状と目標を客観的に見ること
余剰資金は高配当株ではなく、インデックス投資に入金したほうが長い目で見ればリターンが大きくなる可能性が高いです。
私達夫婦はサイドFIREを目指しているので、高配当株投資にも少しずつ投資をしています。
こっちゃん