今回は交感神経・副交感神経の作用と覚え方について解説していきます。
国家試験で頻出問題ですが、難易度はそれほど高くないのでしっかり押さえておきましょう。
暗記用・問題用ノートを保存して勉強に活用してください。
※『理学療法士国試対策勉強用ノート』について
- 『国試対策勉強用ノート』の記事では記事内に画像を添付しているので、各自で画像を保存してもらって勉強しやすいように作成しています。
- 国試だけでなく、1年生・2年生のテスト対策に利用することも可能です。
- 国試用に作成しているので、細かい知識などは省略していることもあります。
ノートのまとめ方については以下の記事で紹介しています。
理学療法士の学生にオススメのノートのまとめ方『国家試験の勉強にも必ず役に立つ』交感神経・副交感神経の作用と覚え方
交感神経・副交感神経の作用と覚え方についてまとめていきます。
- まとめノート
- 問題用ノート
- 解答用ノート
これらの3つを画像にまとめているので、必要な方は保存してください。
まとめノート
交感神経・副交感神経の作用をまとめたノートはこちら
問題ノート
問題ノートは先ほどのノートを利用して勉強するのが1番だと思います。
こっちゃん
Mind Nodesのアプリだと部分的に部分的に簡単に隠すことができるので勉強しやすいですよ。
Mind Nodesのアプリの場合はこんな感じで勉強できます。
答えと解答をいちいち見比べる必要がないので楽ですよ。
Mind Nodesのアプリの使い方についてはこちらの記事で紹介しています。
筋肉の起始停止の覚え方と暗記方法『理学療法士を目指している学生にもオススメ』
ちゃんけん
作成には時間が少しかかるから、余裕がない人は画像を保存した方がいいですよ。
解答用のノートは最初のまとめノートを利用してください。
交感神経・副交感神経に関する過去の国試の問題を紹介
理学療法士国家試験で出題された交感神経・副交感神経に関する問題を紹介。
①第56回 午後 問62
②第55回 午前 問63
③第54回 午前 問64
各問題の解答
① 4
② 3
③ 4
こっちゃん
毎年出題されているんだね。
捻った問題も少ないから覚えておけば解ける問題ばかり。
ちゃんけん
自信を持って答えれる問題が増えれば点数は安定してきますよ。
さいごに
今回は交感神経・副交感神経の作用と覚え方について紹介しました。
交感神経・副交感神経に関しては語呂合わせとかで覚えるよりも問題を反復して覚える方が定着しやすいです。
毎年出題されているのでしっかり覚えておきましょう。
こっちゃん
最後まで読んでいただきありがとうございました。